ナミビアの国内移動~首都から北部への行き方

ナミビアの国内移動について、首都ウィントフックから

北部最大都市オシャカティへの行き方を紹介します。

※2014年8月時点の情報です。

 

首都から北部に公共交通機関で行く方法は主に3通りあります。

(1)タクシーとコンビ(ミニバス)の乗り継ぎ

(2)タクシーとインターケープ(VIPバス)の乗り継ぎ

(3)タクシーとエアナミビア(飛行機)の乗り継ぎ

 

(1)タクシーとコンビ(ミニバス)の乗り継ぎの場合

ウィントフック市内

↓ タクシー N$10〜20

モンテクリスト(コンビ乗り場)@ウィントフック

↓ コンビ N$230〜250 所要10時間程度

オカタナ(コンビ乗り場)@オシャカティ

↓ タクシー N$10

オシャカティ市内

 

コンビ(ミニバス)は定員10〜15人程度の乗り合いバスで、

満席になり次第出発する方式なので、満席になるまで待たされます。

ウィントフック〜オシャカティ路線は所要10時間のため、

朝8時には出発していないと到着が日没後になってしまいます。

遅くとも7時前後にはモンテクリスト入りしておきたいところです。

 

(2)タクシーとインターケープ(VIPバス)の乗り継ぎの場合

ウィントフック市内

↓ タクシー N$10〜20

インターケープ事務所前@ウィントフック

↓ インターケープ N$350程度 所要約10時間

エンジン(ウィンピー)@オシャカティ

↓ タクシー N$10

オシャカティ市内

 

インターケープはいわゆるVIPバスで、車体が大きく頑丈なため、

コンビよりも安全でさらに座席も幅が広くふかふかで快適です。

デメリットとしては、夜行便しかなく、オシャカティ着が早朝4時のため、

ホテルへのチェックインなどその後の動きが取りにくく、

その時間帯はタクシーも極端に少ないため利用しにくくなっています。

私もたまに乗りますが、降車場のガソリンスタンドの敷地内で時間を潰し、

日の出を待ってから、タクシーで移動するようにしています。

 

(3)タクシーとエアナミビア(飛行機)の乗り継ぎの場合

ウィントフック市内

↓ タクシー N$10〜20

エロス空港@ウィントフック

↓ エアナミビア N$2000程度 所要約1時間

オンダングワ空港@オンダングワ

↓ タクシー N$20〜30 所要30分程度

オシャカティ市内

 

エアナミビアのエロス〜オンダングワ路線は上り下りともに

毎日飛んでいます。曜日によって便数が異なります。

・月・水・金・日は上り下りとも朝夕の2便

・火・木は上り下りとも朝昼夕の3便

・土は上り下りとも夕のみの1便

移動時間の短縮、体力の温存のほか、コンビ移動での交通事故の

リスクを減らす意味もあります。しかし、片道2万円近くするため、

私たち隊員にとっては、いざというときの交通手段という位置付けです。

 

日本の新幹線のような高速旅客鉄道がナミビアでは成り立たない理由として、

人口に対して国土が広く、事業性が低いということがあげられます。

ナミビアはモンゴルについで世界第二位の低人口密度国で、

日本の2.2倍の面積に200万人ちょっとしか住んでいないため、

採算が取れないことは明白です。これは東海道新幹線の利用者数が

1日約40万人という数字からも簡単に想像がつきます。

 

命がけでいつ着くかもわからないミニバスを使わざるを得ないことは

ナミビアの北部で生活する上で最も大きなストレスのひとつです。

ナミビアでバス移動する度に「のぞみ」を懐かしんでいます。

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