カテゴリー別アーカイブ: Life in Namibia

派遣期間中の健康診断

先週、首都で健康診断を受けてきました。

協力隊は派遣期間の折り返し地点の12ヶ月目前後で
健康診断を受けることになっています。

検査項目は限られたもので、問診、血圧、
検尿、検便、採血、胸部レントゲンくらいです。

ナミビアの首都ウィントフックには、メディクリニック系の
総合病院があり、医療水準は欧州並みに高く、安心感があります。

ちなみにメディクリニックとは南ア、UAE、スイスに拠点を置く、
世界第六の規模の私立病院グループで、ナミビアではウィントフックと
スワコップムンドに総合病院があります。

他方、任地には数件の診療所と公立病院があるのみです。
それでもかなり恵まれているほうで、大半が無医村です。

健康診断の結果次第では、最悪任期短縮まであるので、
日頃から健康に気を付けているつもりですが、
いい結果が出るまでは内心ドキドキです。

ナミビア北部の牧畜事情〜家の近所の動物たち

ナミビアの主要産業は牧畜です。

私の住むナミビア北部では広く放牧が行われており、
村落部に位置する私の家の庭にも日常的に家畜が出入りしています。

というより、放牧地だったところに、家が建ち、庭が区切られたので、
庭に動物が来るというよりも、放牧地に人間が来たというほうが
むしろ正しいのかもしれません。

今日はそんな家の近所で見られる動物を<出る順>で紹介します。

野生動物は意外に少なくカラスのみ、ペットもイヌネコくらいで、
ヤギは人間よりも多く、そこらじゅうにいて自然と視界に入ってきます。
ウマはかなりのレアキャラで月に1回見るか見ないかの出現率です。

ヤギ(出現率★★★★★)
・色・・・2、3色混ざったものが多い。色の要素は茶、黒、白。
・鳴き声・・・メ〜
・餌・・・草食ベースの雑食。主に雑草、残飯、紙切れを食べる。
・調理・・・バーベキュー、煮込み
・味・・・脂が乗って美味。独特の風味がある。

ムナジロカラス(出現率★★★★★)
・色・・・その名の通り胸が白い。それ以外の部分は黒。
・鳴き声・・・ガー
・餌・・・雑食。主に残飯を食べる。

イヌ(出現率★★★★)
・色・・・基本単色。茶、黒、白が多い。薄汚れている。
・鳴き声・・・ワン
・餌・・・雑食。主に残飯を食べる。タマネギも平気で食べる。

ニワトリ(出現率★★★★)
・色・・・2、3色混ざったものが多い。要素は茶、黒、白。
・鳴き声・・・コケコッコー
・餌・・・雑食。主に残飯を食べる。
・調理・・・バーベキュー、煮込み、フライ
・味・・・一般的な鶏肉。これといった特徴はない。

ロバ(出現率★★★)
・色・・・基本2色。腹だけ白く、それ以外の部分は茶か芦毛。全身白はレア。
・鳴き声・・・ヒーホー。悪魔的に気持ち悪い。発情期は鳴きまくって大迷惑。
・餌・・・草食。主に雑草を食べる。
・調理・・・バーベキュー、煮込み
・味・・・賛否が分かれる。臭みが強いが、新鮮なものはイケる。

ウシ(出現率★★★)
・色・・・基本単色。茶、黒、白が多い。
・鳴き声・・・モ〜
・餌・・・草食。主に雑草を食べる。
・調理・・・バーベキュー、煮込み
・味・・・美味。噛ませる肉。

ネコ(出現率★★)
・色・・・基本単色。黒、白、茶が大半。
・鳴き声・・・ニャー
・餌・・・雑食。主に残飯を食べる。

ヒツジ(出現率★)
・色・・・白が多い。毛は短く刈られており、ふかふかしていない。
・鳴き声・・・メ〜。ヤギより鳴き声が力強い。
・餌・・・草食。主に雑草を食べる。
・調理・・・バーベキュー、煮込み
・味・・・ヤギ同様、脂が乗って美味。独特の風味がある。

ブタ(出現率★)
・色・・・茶と黒の混ざった2色のものが多い。柄が汚れのようで汚らしい。
・鳴き声・・・ブー
・餌・・・雑食。主に残飯を食べる。
・調理・・・バーベキュー、煮込み、スペアリブ
・味・・・脂が乗って美味。ローカルでは見た目の醜さからか好まれない。

ウマ(出現率★)
・色・・・基本単色。黒、茶が多い。白はレア。
・鳴き声・・・ヒヒーン。鳴いているところを見ることは少なく物静か。
・餌・・・草食。主に雑草を食べる。

派遣期間中の体重推移(と反省)

任国に派遣されてから先週で1年が経ちましたが、
協力隊は任期の折り返し地点のこの時期に
健康診断を受けることになっています。

一番わかりやすい指標として体重がありますが、
派遣前の健康診断の値を基準に±10kgが閾値と聞きます。

つまり、派遣後に10kg以上痩せてしまったり、
逆に10kg以上太ったりするのはNGということです。

個人的に体重の推移を振り返ってみました。

2012年10月 健康診断時  64kg
2013年6月  訓練所入所時 63kg(−1)
2013年9月  訓練所退所時 66kg(+3)
2013年10月 任国赴任時  66kg(±0)
2014年4月  任国外旅行  76kg(+10)
2014年6月  トレッキング 69kg(−7)

ここ10年くらいは65±3kgの間をウロウロしていて、
訓練所入所時は63kg、訓練所の規則正しい3度の食事で
3kgほど健康的に太り、退所時は66kgでした。

(1)暑すぎて運動不足

1ヶ月弱の現地訓練を終え、ナミビア北部の任地に赴任した11月からは
連日40度超えの暑さで、冷房もなく、家の中を歩くのさえ億劫になり、
一切の運動をしなくなりました。

(2)コーラがうまい

乾季のナミビアは湿度が限りなく0%に近く、それが暑さと相まって、
清涼飲料水をもう飲みまくり。でも、飲まないと死ぬ(本当に死ぬと思う)、
生きるために飲むという感じです。

だから灼けるように暑い途上国で飲むコーラはやたらとうまい。
途上国という埃っぽい雰囲気がそれを助けるのかもしれません。

しかし、1年に数日、旅行者として訪れ、嗜むくらいなら非日常の範疇ですが、
これが習慣化して、毎日がぶ飲みしてしまうことが途上国暮らしの罠です。

(3)ビスケットにハマる

また、南部アフリカでは、パン屋のおじさんのロゴでお馴染みの
ベーカーズというブランドのビスケットがあり、ナミビアでも人気です。
そのシリーズのひとつにイートサムモアというショートブレッドがあり、
その名の通り、Eat Some More(商品名の綴りはEet-Sum-Mor)と思っているうちに
全部なくなっているという危険きわまりないビスケットで、それに一時期ハマりました。

反省を込めて書きますが、イートサムモアを一気食いして、
コーラで流しこんでごろ寝するという日が何日もありました。

(4)グルメツアー

そして4月には隣国ザンビアのリビングストンを訪ね、連日食い倒れ、
たまたま同時期に首都上がりが重なり、やはり連日食い倒れ、
任地に戻って久々に体重を計ったら76kgになっていました。

任地では貧相な食生活をしているので、出掛けると気が大きくなり
反動でつい食べ過ぎてしまうようですが、これも程度の問題です。

(5)トレッキングの前と中で一気にしぼる

さすがに派遣時から10kgの増量はまずいと思い、食事制限を始め、
また6月にはトレッキングが控えていたので、ロードワークを再開。
なんとか70kgを割り込めたものの、体の重さに苦しめられる山行でした。

(6)健康診断に向けて

水分を白湯やお茶で取るようにしてから、体重はさらに減少傾向です。
しかし、またあの暑い夏が始まりつつあり、運動不足が懸念されます。
暑い国で運動を続けるにはどうしたらいいのか、悩みどころです。

アフターファイブの過ごし方

ナミビアの役場勤めは、朝が早めで8時に始まり、
昼の1時から1時間昼休みで、夕方5時には帰宅です。

ちなみに日本で会社員をやっていた頃の1日の流れはこんな感じでした。

朝9時出勤で、昼の12時までの3時間が超集中のゴールデンタイム。
12時から1時の昼休みはランチとパワーナップで束の間リフレッシュし、
午後一から4時までの3時間もやっぱり超集中のゴールデンタイム第二弾。

4時くらいから日報を編集しはじめ、1日を振り返りつつ明日を見据え、
5時以降は少しテンションをゆるめてリラックスモードに構え直し、
21時過ぎまでじっくり物を考えつつ納得したものを作るという流れでした。
繁忙期はその後もうひと頑張りして、終電まで粘ったりしていました。

それがいまは朝の一本目からいきなり5時間あって昼休みが待ち遠しく、
他方、午後は3時間だけとやや短く不完全燃焼になりがちで、調子が狂います。
しかし、少ない業務量にたっぷりすぎるくらいの時間をかけられるので、
未済のタスクも遠慮無く翌営業日に繰り越し定時で帰っています。

日本にいた頃の、早くてアフターナイン、遅くともアフターイレブンという
時間感覚は遠い昔のことのようで、いまはアフターファイブを満喫できています。
なにかと「手動」な家事をこなしつつ、趣味の読書や映画鑑賞、1日の振り返り、
語学、肉体改造など、外に出られない夜長に家で好きなことをやっています。
項目別にまとめるとこんな感じになります。

(1)書籍
日本から持ってきた本や隊員仲間から借りた日本語の本を読んでいます。
著作権切れの名作や気になる新刊はキンドルアプリで落として読みます。
こちらで買った地誌や伝記などの英語の本も興味深く読んでいます。

(2)動画
PCでドラマ、ドキュメンタリー、バラエティなどのDVDを観ています。
会社員時代はTVを一切見ない生活をしてきましたが、こちらに来てからは
お笑い番組などを中心に、日本で見られていなかった分を一気に挽回しています。

(3)日記
活動とプライベートの記録を付け、振り返りをしています。

(4)英語
TOEIC/TOEFLのスコアメイクと英会話上達を目的に、夜な夜な勉強中。

(5)筋トレ
健康増進を目的に、家の中で手軽にできるものとして、スクワットや
プッシュアップなどをゆっくりめに筋肉に効かせるようにやっています。
体が鈍ったと感じたら、踏み台昇降100回1セットを1週間続けてみたり、
涼しい季節は、夕方に外を10kmほどジョギングしたりしています。

(6)ゲーム
iPhoneに、スクエニを中心とした往年のRPGを入れて遊んでいます。
昔の記憶を蘇らせつつ、新たな解釈を加えるのが面白いです。
スポーツもの、格ゲー、パズルなども脳トレ程度にプレイします。

(7)電話・SMS
携帯やスカイプなどで電話します。日本語で話す時間はやはり必要です。
ナミビアは約500円で7日間通話もSMSもし放題みたいなプランがあるので、
ナミビアの隊員仲間と長電話したり、SMSでチャットしたりしています。

といった具合です。逆にこちらに来て全くしなくなったことといえば外食で、
近所にまともな飲食店がなく、同僚は家族持ち、徒歩圏内に住む日本人はゼロ。
これといって一緒に行く人もいないので、外食どころか社交自体なくなりました。

あとはネットサーフィンも回線が細く、うまく波に乗れないためしなくなり、
ギターはやりたいのですが、長屋住まいで近所迷惑なので控えるようになりました。

ともかく、こうした余暇のあるライフスタイルの豊かさを実感する一方で、
ジャパニーズビジネスマンの最高度に洗練されたワークスタイルの美しさも
依然として捨てがたいと感じます。どう生きるか、何を目指すかによって、
自ずと選ぶ道は決まってきます。

電気のない日の過ごし方

ナミビアはインフラが比較的整っており、電気も安定しています。
しかし、年に数回は工事や事故で長時間停電することがあります。

電気がなくて困るのは、(1)照明と(2)通信と(3)調理です。
基本的には充電しておくか、電気なしで済ますかのいずれかですが、
今日は電気のない日の過ごし方について紹介します。

(1)照明

日頃から非常時に備えモバイルバッテリーを充電しておく癖を付けています。
私は日本から4600mAhのモバイルバッテリーを2つ持参しています。

さらに日中はソーラーパネルで発電しエネループなどに充電することも可能です。
私はGOALZEROのNomad7というモデルのものを使っています。
乾電池は単三と単四のエネループプロを使っています。

さて、日が暮れたらバッテリーからUSBでLED電気スタンドに給電します。
使っているのはGOALZEROのLEDライトで、軽作業くらいなら十分な明るさです。
エネループ乾電池のほうは懐中電灯やヘッドランプに入れて使います。

完全に電気なしで済ますのなら、ランタンに火を灯すのもキャンプ気分で楽しいですし、
キャンドルナイトもたまにはいいものですが、火の始末には注意が必要です。
ロウソクは10cmくらいに折って、果物の缶詰の空き缶に立てて使っています。

(2)通信

通信も照明と同じで、充電しておいたバッテリーから給電します。
PCは無理でもスマホが充電できれば、電話もインターネットもできます。
基地局ごとダウンするほどの深刻な停電はいまのところ経験していません。

(3)調理

調理についてはバッテリーではパワー不足のため、炭を使って焚き火をします。
網を使って肉やトーストパンを焼いたり、鍋でスープやパスタを作ったりします。
一斗缶に水を入れて火にかければ、お湯を十分に確保することができ、行水にも使えます。

またナミビアでは、電気調理が大半ですが、小型のガスボンベも売っています。
非常用に1つ持っておくといざというときに活躍してくれそうです。

でもやっぱり最強なのは、ふて寝して復電を待つという方法で、
半日程度の停電なら無敵です(2日以上にまたがる場合は厳しいですが)。

ナミビアの行政区画〜14州とその州都の地名について

ナミビアの行政区画は、州(リージョン)という単位で区切られています。
ナミビアには全部で14の州があり、それぞれに州都を置いています。

今日はナミビアの州と州都の地名を紹介します。解説の都合、
ナミビアを中部、北部、北東部、南部に分けています。

<中部>
コマス州 ウィントフック(首都)
エロンゴ州 スワコップムンド
オジョゾンジュパ州 オジワロンゴ
オマヘケ州 ゴバビス

<南部>
カラス州 キートマンズフープ
ハーダプ州 マリエンタル

<北部>
オシャナ州 オシャカティ
オハングウェナ州 エーンハナ
オムサティ州 オウタピ
オシコト州 オムシヤ ※1
クネネ州 オプヲ ※2

<北東部>
カバンゴイースト州 ルンドゥ
カバンゴウエスト州 ンクレンクル ※1
ザンベジ州 カティマ・ムリロ

以上、全部で14州です。

※1カタカナ表記が一般化していない地名も敢えてカタカナ化しています。
※2クネネ州はエトーシャ国立公園を挟んで下側が中部、上側が北部のイメージ。

(1)ドイツ植民地時代に由来する地名の読み替えについて

こうして字面を眺めてみると、中部と南部にはドイツ系の地名が散見されます。
これは言うまでもなく植民地支配の歴史と関係しています。

最近になって、このようなコロニアルな名前を嫌い、読み替えを進めています。
たとえば、2013年から北東部の「カプリビ」州は「ザンベジ」州になりましたし、
南部大西洋岸の街「リューデリッツ」は「!Nami=Nüs」になりました。

ザンベジはまだしも、!Nami=Nüs(ナミヌス?)は見た目からして難しそうです。
エクスクラメーションマーク、イコール、ウムラウトはクリック音と呼ばれる
舌を縦横に弾いて発音する音を文字に起こしたもので、規則を知らないと読めません。
また規則を覚えたとしても、クリック音はネイティブ(ナマ族)以外には容易に発音できず、
結局昔の名前のリューデリッツで呼ばれることが現状は多いようです。

(2)「オ」で始まる地名が多い北部

北部には「オ」で始まる地名が多いです。これは北部部族語のオシワンボや
オシヘレロの文法規則によるもので、地名を覚えるときにかなりこんがらがります。

たとえば、北部玄関口の街ツメブから国道B1号を北上して北部に入ると、
オシコト州のオシベロ、オムシヤ、オナンカリ、オシャナ州のオンダングワ、
オハングウェナ州のオヌノ、オハングウェナ、オシカンゴと続きます。

途中オンダングワで左折し、国道C46号に入り北西方向に向かうと、
オシャナ州のオングウェディバ、オシャカティに始まって、
オムサティ州のオシクク、オゴンゴ、オウタピと続きます。

オシャカティから北へ行けばオカタナ、オシククから北へ入ればオカロンゴ、
オウタピから南に行けばオカハオ、そこから西へ行くとオプヲといった調子で、
全ての道は「オ」で始まる町に通じているといっても過言ではないです。

これらの位置関係がおよそ頭に入ってくると、
いよいよナミビア北部の住人といった感じになります。

ナミビアの通貨〜貨幣と紙幣のモチーフについて

今日はナミビアの通貨(貨幣と紙幣)のモチーフについて紹介します。

何気なく使っているコインやお札には、その国の大切にしているもの、
象徴的なものが刻まれたり刷られたりしているので、あらためて眺めると発見が多いです。

ちなみにナミビアドルにはコインが5種類(5・10・50セント、1・5ドル)
お札が5種類(10・20・50・100・200ドル)あります。

それぞれの特徴は以下のとおりです。

セント貨幣(鉄製ニッケルめっき)
・5セント貨幣(銀色):(表)アロエプラント、太陽(裏)国章
・10セント貨幣(銀色):(表)キャメルソーンツリー、太陽(裏)国章
・50セント貨幣(銀色):(表)クイバーツリー、太陽(裏)国章

ドル貨幣(真鍮製)
・1ドル貨幣(黄色):(表)バテラーイーグル、太陽(裏)国章
・5ドル貨幣(黄色):(表)アフリカンフィッシュイーグル、太陽(裏)国章

ドル紙幣(紙製)
・10ドル紙幣(青):(表)サム・ヌヨマ氏、国会議事堂(裏)国章、スプリングボック
・20ドル紙幣(橙):(表)サム・ヌヨマ氏、国会議事堂(裏)国章、レッドハーテビースト
・50ドル紙幣(緑):(表)ヘンドリク・ウィトボーイ氏、国会議事堂(裏)国章、クドゥ
・100ドル紙幣(赤):(表)ヘンドリク・ウィトボーイ氏、国会議事堂(裏)国章、オリックス
・200ドル紙幣(紫):(表)ヘンドリク・ウィトボーイ氏、国会議事堂(裏)国章、ローンアンテロープ

硬貨は特に見過ごしがちですが、ナミビア南部でよく見る
キャメルソーンやクイバーツリーが確かに刻印されています。

紙幣の裏面にはエトーシャでもおなじみの野生動物(草食系)が
印刷されていますが、レッドハーテビーストとローンアンテロープは
お札に刷られるほどのビッグネームだとは思っていなかったので、
これから注目してみようと思います。

ナミビアの日本食事情〜自炊について

今日はナミビアでの日本食事情(自炊)について紹介します。

ナミビアには日本食材の専門店がありませんが、
首都のスーパーや中華食材店で最低限のものは揃います。
買える店、買えるものは以下のとおりです。

(買える店)
・MAERUAモールのスーパースパー
・ヒダスセンターの台湾食材店

(買えるもの)
主食系
・ジャポニカ米
・そば

調味料
・しょう油
・みそ
・米酢
・みりん
・すし酢
・わさび
・ごま油
・だしつゆ
・キユーピーマヨネーズ
・カレールウ

トッピング
・紅しょうが
・のり

飲み物
・緑茶

その他
・文化包丁
・箸
・菜箸
・急須
・茶こし

個人的にはこれだけ揃えば十分だと思いますが、
これ以外でたまにほしくなるものもあります。

(買えないけどほしいもの)
調味料
・ほんだし
・エバラ焼肉のタレ
・おたふくソース
・シチュールウ

トッピング
・ゆかり
・たらこスパのもと
・ごはんですよ
・のりたま
・お茶漬けのもと
・とろろ昆布
・カットわかめ

その他
・日清カップヌードルシーフード
・サッポロ一番塩らーめん
・うまい棒
・カントリーマアム
・オールレーズン

飲み物
・ほうじ茶
・日本酒
・焼酎

これらについては、自ら一時帰国して日本から持ってくるか、
友人や家族に持ってきてもらうか送ってもらうかして入手します。

ナミビアの電源プラグ事情

今日はナミビアの電源プラグ事情について紹介します。

ナミビアは南アで使われている旧イギリス式の丸3ピン(タイプD/M)のプラグが一般的です。
ヨーロッパ式の丸2ピン(C/SE)も広く流通しています。

ちなみに南部アフリカの近隣国ザンビア、マラウイ、タンザニアを旅したときは、
イギリス式の角3ピン(G/BF)の差し込みを見ることが多かったですが、いずれも
無理矢理押しこめば丸2ピン(C/SE)のプラグを挿すことができます。

こちらで入手したMacbookのACアダプターがC/SEタイプのものでしたが、
ナミビアでは変換アダプター(C/SE → D/M)をかませて使っています。
変換アダプターは街中のスーパーマーケットで入手可能です。

電圧は、220/250V、50Hzですが、日本から持ってきた電化製品も
最大250Vに対応したACアダプターが付属したものを選んできたので、
変圧器は使わないで済んでいます。

ナミビアの治安

今日はナミビアの治安について紹介します。少しネガティブな内容を含みますが、

これからナミビアに来る人には知っておいてほしいことなので書きます。

 

ナミビアは比較的治安がいい国とされていますが、実際に住んでみてどうか。

確かにそう感じます。しかし、それは私が比較的平和な村落部に住んでいるからであって、

国境の町、都市部についてはこの限りでなく、油断ならない状況が続いています。

 

首都では年明けから相次いで日本人旅行者が強盗被害に遭っています。

集団で物陰に潜んで待ち伏せ、ナイフで脅しながら身ぐるみを剥がす

という悪質なものもありました。

 

比較的情報を持っていて防犯意識が高いはずの在留邦人でさえ、ここ1年で

空き巣、ひったくり、強盗の被害に遭った人が何人もいます。

 

しかし対策を怠らなければ防げたものも多いというのが実情です。

たとえば、首都ウィントフックには近寄ってはいけない場所があります。

街の中心部から近い、トリップアドバイザーでも上位にランクインする

欧米人に人気の某安宿の門前で、邦人被害事件が立て続けに起きています。

 

同じ場所で偶然とは言い切れない頻度で起きているので、宿と賊がグルになって、

日本人を襲っているのではないかとさえ言われています。ここで宿の名前を明かすことは

できませんが、知りたい方は個別に連絡下さい。

 

あとは、荷物は車道の反対側に持つとか、後方に細かく注意を払うとか、

日の出前・日の入り後は出歩かないとか、そういった基本をいかに

徹底できるかにかかっています。

 

つい先週泊まった別の安宿のドミトリーでも、金品の盗難事件がありました。

現金やiPhone、ノートPCやデジカメなどが抜き取られたようです。

私の荷物はこじ開けようとした形跡はあったものの、南京錠を2つ使って

がんじがらめに留めていたので、中身は無事。ただナイロン製のバッグだったので、

刃物で切られていたらアウトでした。

 

このようなインシデントのおかげで、警戒レベルを高く保てているかもしれません。

ここはあくまでアフリカであって、いつなんどきも油断ならないということを

身を持って知る出来事でした。